狭小コンクリートの独房に監禁された男が「精神的拷問」に耐え抜いた1万5000日 | クーリエ・ジャポン

ある日気づいたんです。塀の外ではあんな時間の余裕はないのだと。独房にいたときは毎日24時間、好きなことができた。自分なりの規律があった。けれども社会では気が散ることが多く、用事もたくさんある。
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