乗客を乗せた通常の営業運転でも最高時速430kmと、切符さえ買えば「誰でも世界最高速が楽しめる鉄道」として親しまれてきた。
ところが、新型コロナウイルスの感染拡大のあおりで利用客が激減。運行は継続しているものの、今春から全列車の最高速度を時速300kmに引き下げてしまった。運行会社は理由を公表していないが、乗客が減少する中での運行コスト削減のほか、施設の老朽化などを指摘する声も
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/352643
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乗客を乗せた通常の営業運転でも最高時速430kmと、切符さえ買えば「誰でも世界最高速が楽しめる鉄道」として親しまれてきた。
ところが、新型コロナウイルスの感染拡大のあおりで利用客が激減。運行は継続しているものの、今春から全列車の最高速度を時速300kmに引き下げてしまった。運行会社は理由を公表していないが、乗客が減少する中での運行コスト削減のほか、施設の老朽化などを指摘する声も
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