人はなぜ「猫の動画」を夢中で見てしまうのか? | カナダの研究者が「かわいい」を本気で考察 | クーリエ・ジャポン

ミッキーの顔や目、口は時とともに、体のほかの部分にくらべて強調されるようになり、子供らしい外見に近づいていった。

「半世紀で、ミッキーの目の大きさが顔全体に占める割合は27%から42%に、体に対する頭の割合は42.6%から48.1%に増大した」
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人間を救った「マスク」がイルカの命を奪い、地中海を傷つける | ポイ捨てされる「コロナごみ」 | クーリエ・ジャポン

人間の活動が一時停止し、海は本来の美しさを取り戻したはずだった。それにもかかわらず、家の外に出られるようになった途端、再び人間は海を汚しはじめた。

私たち人間の無責任な行動が、イルカやウミガメを殺し、海をマスクでいっぱいにする──。使い捨てマスクは、完全に分解されるまでに450年かかるとされている。
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スティーブ・ジョブズの1本の電話が「ピクサーの運命」を変えた | ピクサーのいままで語られなかったお金の話 | クーリエ・ジャポン

あれが悪名高い「現実歪曲フィールド」だったのかもしれない。

実際の事業や市場からどれほど外れたことであっても、それを他人に信じさせることができると言われているスティーブの能力だ。ピクサーをネタに新しい夢物語を紡いでいるだけかもしれない。
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在キューバ米大使館「音響攻撃」の原因に拍子抜け | マイクロ波でも超音波でもなかった? | クーリエ・ジャポン

2人の科学者は、フロリダ大学にある北米に存在する昆虫の鳴き声データベースにアクセスをして分析。その結果、パルスの繰り返し数と強い周波数が酷似する昆虫を発見した。それが「Indeies short-tailed cricket」という種類のコオロギだというのだ。

謎の音が、昆虫のものだと誰が想像しただろう。
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超天才数学者ジョン・コンウェイの「不安と自信喪失を越えて、爆発した才能」 | 魅力的な天才の奇妙な人生 | クーリエ・ジャポン

コンウェイはこの研究の旅に出かけるに当たり、スージー、ロージー、エリー、アニーという4人の娘たちに、「これからパパの邪魔をしてはいけない」と告げた。そして、水曜日の夕方6時から夜の12時まで、それから土曜日の昼の12時から夜の12時までの時間を、この研究に使い続けることに決めた。
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日本の90年代ミニバンがアメリカで地味に流行りはじめた理由 | ミニマルなダサさとノロさがパンデミック時代のいま古くて新しい | クーリエ・ジャポン

バンは、ある種の心理的な解放感を与えてくれるのかもしれない。運転しやすいし、内部はミニマルで、操作するのに神経を使わずに済む。複雑で高度に設計され、おそろしく高価なスポーツカーとは大違いだ。
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