1880年頃になると、オーストラリア政府は植民地主義的な法律を敷き、カンガルーを害獣として扱い、殺処分した者には報奨金を与えるようになりました。今でこそ国家の紋章にも描かれるカンガルーですが、抹殺される運命をも負っていたのです。これは1932年、オーストラリア軍を派遣し機関銃を浴びせ、絶滅に導いたエミューの事例とそっくりです
— 読み進める courrier.jp/news/archives/138379/
1970年代後半の東京の日常を2010年代末に写真集にしたカナダ人写真家 | クーリエ・ジャポン
初めて日本を訪れたとき、ここの人々にはとても豊かな内的生活があると感じました。立ち居ふるまい、もの思いに耽っている様子などからそう感じたわけです。
いまは、世界中どこでもそうですが、多くの人がずっとスマホを見ています。かつてのあの感覚はないですね。内的生活はあるはずですが、人々は注意散漫になっていると思います。
カナダの森深く眠る「日系人ゴーストタウン」─そこには「日本の暮らし」があった | クーリエ・ジャポン
シーモアバレーはすでに、BC州が日系人の歴史上の意義を称え、「日系歴史遺産」として認定
— 読み進める courrier.jp/news/archives/184558/
ゴーストタウンで孤独とともに暮らす人は「どんなことを考えて生きているのか」 | クーリエ・ジャポン
起業家のうちの1人であるブレント・アンダーウッドは、3月、1〜2週間ほど宿泊するつもりで寂れたこの町へやってきた。しかし、パンデミックが発生したうえに季節外れの大吹雪に見舞われ、帰れなくなってしまった
— 読み進める courrier.jp/news/archives/204264/
「女性記者を差別しないで!」─世界初のフェミニスト新聞が120年前から訴えていたこと | クーリエ・ジャポン
世界中から注意を集めるようになった。米国のある新聞は、「ラ・フロンド」紙が「女性だけの手で書かれ、編集され、印刷され、折りたたまれ、流通・販売されている」ことに
— 読み進める courrier.jp/news/archives/204270/
ジャレド・ダイアモンド博士が考える「人類の今後を決定づける2つのシナリオ」 | クーリエ・ジャポン
新型コロナという未曾有の危機が起きるまで、世界全体の住民が一致団結して「共通の敵」に闘いを挑んだことはなかった
— 読み進める courrier.jp/news/archives/204129/
日立製作所、「週2~3日出社」を導入する理由 | コロナショック、企業の針路 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日立は1999年から在宅勤務制度を導入してきたが、利用者は少なかった。週1回使う人が約5%、月1回が13~14%程度だ。しかも、育児や介護などやむをえない理由のある人ばかりだった。
普通に出勤できる人が使わない理由は、「自分だけ在宅してほかの人が出勤していると迷惑をかけてしまっているのではないか」という負い目があるからだ。
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/359800
パタゴニア創業者イヴォン・シュイナード「サステナビリティなんてものはない」 | クーリエ・ジャポン
衣類には100%オーガニックコットンを使用し、利益の10%(あるいは売上の1%、どちらか大きいほう)を環境保護のチャリティに寄付するという、パタゴニアの方針
— 読み進める courrier.jp/news/archives/163386/
あなたの生活ごみはジャム瓶に収まる! 「ごみゼロ戦士」たちを訪ねて | クーリエ・ジャポン
ロンドンの平均的な家庭の排出量は週に10kgです。それに対し、我が家は週平均0.11kgで、平均より99%も少なかった。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/203447/