“社会活動家CEO”のマーク・ベニオフ「株主の利益だけを考えればいい時代は終わった」 | クーリエ・ジャポン

彼がセールスフォースに導入した「1-1-1モデル」は、「資本の1%、利益の1%、労働時間の1%を慈善団体に分配する」という決まりだ。

このモデルは、グーグルなどの数多くのシリコンバレー企業に模倣されている。約4万5000のNGOがセールスフォースのソフトウェアを無料で利用できるのも、このモデルがあるからだ。
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