例外措置を認めてもらうためクイーンズランド州にはたらきかけ、必要な申請書を送っているのだが、今のところ許可は降りていない。仮に入州できたとしても、一定期間は自主隔離をしなければならない。だがトムにはそれが可能なほどの金銭的余裕がないという。
彼は「abc news」に「もし自主隔離できるだけのお金があれば、クイーンズランドに向かって、ホテルに泊まります。でも、私にはそれをまかなう余裕もない」と訴えた。
「関係各所から『申し訳ない』というような返答はあります
— 読み進める courrier.jp/news/archives/210228/
“手つかずの自然”を求める観光客の集団が「南極の自然」を蝕んでいく | クーリエ・ジャポン
中国の観光客が巨大なクルーズ船からゴムボートに乗り換えていた。遠くで、氷河が海に崩れ落ちる音がした。ザフィーロは物憂げにこう言った。
「これが目の前の現実。観光客で溢れかえった湾と氷河の崩壊」
— 読み進める courrier.jp/news/archives/209559/
モリを片手に命をいただく─オーストラリアの人々はなぜ海に潜りはじめたのか | クーリエ・ジャポン
海中で何を考えていたのだろう──シアマンにたずねてみたら、彼女は答えた。
「実は何も考えていません。あれこれと頭の中で考えたり、具体的に自分のしたいことを考えたりするランニングとは違います。ただそこにいるだけなのです」
陸では先行き不透明の今、彼女のこの言葉だけでも、多くの人が海に惹きつけられるだろう。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/210149/
「社会貢献するカリスマ経営者」ベニオフの素顔 | 企業経営・会計・制度 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
これからの時代は、その会社の価値基準、アイデンティティーがいかに明確になっているかがカギになる
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/369347
75年前の「日本の夏」を感じて|“ことば”を旅する連載・第15回 | クーリエ・ジャポン
朽ち果てた白骨がストーリーテラーとなって歌が始まるという技法は、数ある文学性の高い琉球弧の歌の中でも特筆すべきものだ
— 読み進める courrier.jp/columns/209583/
町のスーパーを全国区にした26歳社長の人間力 | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
社長として初めての朝礼で、2つの目標を掲げて宣言した。
1つは、1年で売り上げを倍にすること。そして、もう1つは、店の前に100人行列を作ること。
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/370137
18世紀パリの人々はどんな音を聞いていた?─音響考古学が再現する“音の歴史” | クーリエ・ジャポン
時代を遡る驚異的なタイムマシーンだと言える。ミレーヌの推計によると、18世紀のパリの人々が聞いていた音の70〜80%が再現されている。だが、この歴史描写の音には、一切の人工的再現がない
— 読み進める courrier.jp/news/archives/209528/
ベンチャーの要諦、「CFO」たちの知られざる素顔 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
事業戦略や成長性を投資家に理解してもらうのに、金融視点での勘所を押さえる角田氏の能力が発揮されているようだ。
— 読み進める toyokeizai.net/articles/-/370388
地球の気温が“55度”に達し、「気候アパルトヘイト」が起きるとき | クーリエ・ジャポン
持てる者と持たざる者の「差」
昨年、貧困と人権に関する国連特別報告者のフィリップ・アルストンは、来たるべき「気候のアパルトヘイト」のシナリオを警告した。イラクでは、それが姿を見せ始めているのだ。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/209456/
ベンチャー「逆風」でも投資集める猛者の潜在力 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
本業がコロナの影響を受け、バランスシートからの直接投資や傘下のコーポレートVC(CVC)の投資姿勢が「かなり慎重になり始めている」と複数のVC幹部は口をそろえる。
一方で、専業のVCには投資余力がある。昨年のファンド設立数や資金規模は過去最高の水準だった。数百億円規模のファンドの組成が相次ぎ、ジャフコやグローバル・ブレイン、グロービス・キャピタル・パートナーズといった大手を中心に投資意欲は旺盛だ。
— 読み進める toyokeizai.net/articles/amp/369333