沖縄県知事玉城デニー「私の父親はアメリカ人です」 | クーリエ・ジャポン

玉城氏は、日本の衆議院議員に選出された初のアメラジアン人(アメリカ人とアジア人の間に生まれた子ども)だが、ソーシャルメディア上では彼の出生について、それを冷やかすようなコメントが見られた。

あるコメンテーターは、ツイッター上で「玉城デニーは、どれだけ頑張って努力しても所詮は純粋な日本人ではなくて、不完全な“ハーフ”です」と書き込むと、別の人物も

「デニーは『私は半分アメリカ人だから、米国と話し合いをすることができる』と言っているけれども、笑わせるな。世界はそこまで楽観的ではない。だってあなたは英語を話すこともできないじゃないですか!」と書き込んだ。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/138275/

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