最後に音を”聴いた”のはいつですか? 文字でも写真でもなく「音」で記憶を収集したら | クーリエ・ジャポン

永続しない音、つまり完全に消えてしまおうとしている音声を保存できるのだから。たとえば、新しい道路が建設されようとしている場所のサウンドスケープを記録しておけるのである。

私はこれを、1970年代、カナダの作曲家で研究者のマリー・シェーファーが「消えゆく音の博物館」と言い表した概念を、現代に置き換えたものだと確信している。ロックダウンが今この時だけにかなでる音を、未来のために保存したい
— 読み進める courrier.jp/news/archives/231217/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です