キューブには43,252,003,274,489,856,000通りの組み合わせがある。愛好者たちが「神の数字」と呼ぶものが解明されるまでに30年かかった。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/227894/
“宇宙よりも遠い”冬のK2登頂はこうして達成された─ネパール人登山家たちの「誇りをかけた挑戦」 | クーリエ・ジャポン
2020年、パンデミックのためにネパールの春季登山は中止となった。山から外国人登山家たちが消え、収入源を絶たれたネパールの登山業界は、退屈して不満を募らせていた。
そこで、カトマンズの旅行代理店「セブン・サミット・トレック」の会長であるミンマ・テンジ・シェルパと、彼の兄弟であるタシャとチャンダワは、K2の冬季登頂を目指すという大胆な旅行プランを立てることで、この状況を打破しようと考えた。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/232997/
河野太郎のある主張に英紙「東京五輪中止スクープ」記者が真っ向から反論する理由 | クーリエ・ジャポン
外国の新聞や雑誌は、まず様子を見る。すぐに飛びついて変更したりはしないのだ。
地名を変更するのは、コンセンサスがしっかりとできあがったときだけだ。政治家の命令だけで変更することはない。
— 読み進める courrier.jp/columns/232680/
自らの肉体を捧げ、“史上初のワクチン”を世界に広めた「22人の孤児たち」 | クーリエ・ジャポン
子供時代を過ごした地から離され、病原体を含んだ液を注射されたうえ、船に押し込められて異国の地へ連れていかれた
— 読み進める courrier.jp/news/archives/231611/
私たちは「幸福」を追求するほど不幸になる | クーリエ・ジャポン
人生において本当に有意義な小さな普通のことに感謝しません。その結果、彼らは不幸になってしまう
— 読み進める courrier.jp/news/archives/230567/
日本の寿司の元祖「なれずし」は古代東南アジアに起源があるのか? | クーリエ・ジャポン
塩の量や温度で味はかなり変わります。これまで数え切れないほどの試作をしては、たくさんの失敗を繰り返してきました」
ツンとした刺激のある完璧ななれずしを作る秘訣は、常に五感を頼りにすることだと言い切る──「脳みそではなくてね」
— 読み進める courrier.jp/news/archives/231175/
Clubhouseを最初に使った日本人起業家に聞く「初期の熱狂」と「日本で流行るまで」 | クーリエ・ジャポン
少し特徴的なのは、ユーザー層が若くないことですね。若い人はほとんど見かけなくて、フェイスブックのユーザー層に近いと言えばいいでしょうか。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/230756/
最後に音を”聴いた”のはいつですか? 文字でも写真でもなく「音」で記憶を収集したら | クーリエ・ジャポン
永続しない音、つまり完全に消えてしまおうとしている音声を保存できるのだから。たとえば、新しい道路が建設されようとしている場所のサウンドスケープを記録しておけるのである。
私はこれを、1970年代、カナダの作曲家で研究者のマリー・シェーファーが「消えゆく音の博物館」と言い表した概念を、現代に置き換えたものだと確信している。ロックダウンが今この時だけにかなでる音を、未来のために保存したい
— 読み進める courrier.jp/news/archives/231217/
娘を殺した“誘拐犯”を追いつめた母の執念─警察も驚いた彼女の「追跡の記録」 | クーリエ・ジャポン
バレることがないよう、髪を切って明るい赤色に染めた。保険局で仕事をしていた時の古い制服を着て、偽装した身分証明書を手に、一日の大半を費やして近隣の住民たちに偽の世論調査をした。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/230529/