ノルウェーで人気の“鼻ぺちゃのブルドッグ”のブリーディングが禁止になった理由 | 「人為的な健康問題」が焦点 | クーリエ・ジャポン

“牛を倒せる犬”にしようと品種改良を始めたと言われている。こうして生まれたのがブルドッグである。

鼻ぺちゃの愛くるしい顔も、この“改良”によって生み出されたものだ。牛に噛み付いた時に鼻先が出ていると呼吸がしにくいため、鼻を引っ込ませたのだと言われている。顔にシワが多いのも、この極端な頭蓋骨形状のためだ。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/277767/

コロナ禍で日本を離れた元在日ドイツ人の告白「日本の人種差別に耐えられなかった」 | 日本から離れゆく人材 | クーリエ・ジャポン

外国人の新規入国が大幅に制限されたため、在留資格の事前認定を受けながら入国できない人の数は37万人に上るとされる。

英紙「フィナンシャル・タイムズ」によると、ソーシャルメディアなどインターネット上の不満の声を見る限り、足止めを食らった外国人の多くは日本に行くことを諦めているという。実際、日本のソフトパワーが今回ほど急速に失われることはかつてなかったと、最近日本のある上級外交官も同紙に認めた。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/277380/

英紙が解説する「ジャパニーズ・ジャズの独自性」─世界中の若い世代をも惹きつけるその魅力 | 巨匠たちが語る「当時の想い」 | クーリエ・ジャポン

ヨーロッパとアメリカは何十年も日本文化に魅了されつづけ、その熱はいまだ冷めそうにない。アニメの人気はつねに高く、1970〜1980年代の日本のシティポップへの関心も高まっている。ようやく、日本のジャズが発掘される機が熟した
— 読み進める courrier.jp/news/archives/277068/

米大学で意外な研究結果「スタートアップが失敗する原因は、組織にヒエラルキーがないことだ」 | フラットな組織づくりを目指す起業家は多いけれど | クーリエ・ジャポン

フラットな構造を持つことで、スタートアップ企業の多様性を意図せず低下させ、長期的には最終的にパフォーマンスを低下させる可能性がある
— 読み進める courrier.jp/news/archives/276127/

日清のカップヌードルがアメリカで「学生寮の定番の食べ物」になるまで | 日本市場とは異なる販売戦略が奏功 | クーリエ・ジャポン

日本初のコンビニエンスストアは1969年にオープンし、カップヌードルの主要な販売場所となった。さらに、日清は1971年7月20日、歩行者天国にその4ヵ月前にオープンした日本初のマクドナルドの前で「銀座カップヌードル」のイベントを行った。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/273513/

手足がないシリア人親子の「笑顔の写真」が、世界の感動と奇跡を呼んだ | イタリア移住で治療を受けられることに | クーリエ・ジャポン

市場を歩いているときに、爆弾に遭って右足を失った。6歳の息子ムスタファは生まれたときから両手足がない。母親が彼を妊娠中に神経ガスを浴びてしまい、服薬を余儀なくされたためだ。いずれも終わりの見えないシリア内戦の犠牲者である。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/276439/

アップルを劇的に成長させたティム・クックは、なぜジョブズほど評価されないのか? | 革新的なビジネスモデルの明暗を英紙が分析 | クーリエ・ジャポン

グーグルやフェイスブックはユーザーのデータを収益化する、ハーバード・ビジネス・スクール名誉教授のショシャナ・ズボフが呼ぶところの「監視資本主義」の方針をとる。だが、アップルは同じ道を歩まず、一線を画してきた。
— 読み進める courrier.jp/news/archives/276073/

地球全体で“不平等の断層線”が複数あることを認識しなければならない | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」 | クーリエ・ジャポン

貧しい下位50%の人たちの排出量は、地球のどこでも比較的適正だったことだ。欧州では住民1人当たり5トンである。

それに対し、裕福な上位10%の人たちの平均排出量は29トンであり、最上位1%は89トンだった。
— 読み進める courrier.jp/columns/275956/